186 ページ5
………!
A「っ!?」
私はその攻撃をとっさに避けた
前原「………!」
でも前原くんはあたちゃった……
青チーム 前原陽斗 アウト
やんないと!
業「こういうことしてくれるからざわつくんだよ」
A「ゔぇ!」
私はとっさに業くんにナイフ攻撃を仕掛けた
業「おっとそう簡単に当たらないよ!」
……!今後ろの方に渚くんがいる
私が業くんを渚くんのところに誘導して
渚くんが銃攻撃が業くんにあたれば
業「へーほら!」
…!業くん攻撃しながら逃げてる!
私はなんとかその攻撃をかわす
やられた……渚くんのところに誘導ができないし
私がこの場から逃げれば後ろは隙だらけでやられる
しかもここは旗からの距離が結構近い
渚くんが今旗をとろうとすれば業くんにやられるリスクがある
一瞬でこの作戦をたてたの…!?
実質今この状況は私対業くん………一対一の対決だ
でも負けたくない！
A「あゔぇ!」
業「ほら!」
お互い攻撃してかわしあうそれが続いた
カエデ「…業くんとAちゃん激しい戦いだね」
神崎「夏休みの時よりもすごくなってる」
殺せんせー「二人共お互いに訓練で成長したんでしょう」
負けたくない!
このままじゃ体力がきれる……きれたら一気に不利になる!
………賭けにでよう
どっちにしろこのままじゃ業くんを倒せない
旗をとるために逃げるふりをして業くんに一瞬隙をみせる
上には木があるとっさに木の枝を掴んで攻撃を回避してそこから降りて襲撃する
一気にやるしかない！
A「ゔぇ…!」
…後ろを向いて！
業「逃げて良いの?」
シュ! ガッサ!
A「ゔぇ……ゔぇ…ゔぇ」
はぁはぁ…なんとか木の枝に掴めた
業「…!?へぇー」
でもまだ終わりじゃない!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シュガーマフィン | 作成日時：2021年12月27日 12時
