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りお「ふーちょっと休憩」
不破「私も」
カエデ「あっお疲れ様」
りお「今どんな状況?」
カエデ「次どうしようかなーって考えてて」
業「…Aどうしたの?」
A「ゔぇ……うーゔぇー!……あゔぇ!!」
私は手話と言葉で業くんにシンデレラの劇をしたいということを伝えた
業「へーおっけーみんなーリクエストがあるんだって」
カエデ「へーシンデレラかー良いかも!」
りお「子供のために良い子だねーAちゃん!」
奥田「あっじゃあそれなら私は魔法使いの役をやります!」
りお「ならうちも劇に参加しますかー」
不破「私もやろ!!」
カエデ「じゃあシンデレラ役は…」
りお「そのことなんですがお二人さんひとつ提案が!」
あれ…りおさんとカエデちゃんと不破さんがコソコソ話している……
カエデ「なるほどなるほど…。…では私はみんなに役のことについてを!」
不破「私は服を決めとく」
りお「じゃあAちゃんには私がつたえとくよ!」
カエデ「おう!」
不破「了解」
と私の方にりおさんが近づいてきて
りお「Aちゃーん君はシンデレラ役だよー!もちろん王子様役はあなたの気になっている方ですよ!」
A「ゔぇ…!あゔぇ」
えっまって私は言葉喋れないんだよ!!
りお「安心せい!カエデちゃんが吹き替えをしてくれるAちゃんはそれに合わせて動けばオッケー!さぁ劇が始まりまっせ!」
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作者名:シュガーマフィン | 作成日時:2021年10月21日 21時