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寺坂「シロてめぇの計画か!」
シロ「そういうこと」
不破「いっつも嫌らしいところから!」
シロ「それが大人ってものさ」
いとな「俺の勝ちだ兄さん!お前をこ ろしてたった一つの問題を解く!…すなわち最強の証明!!」
殺せんせー「えぇ見事ですいとなくんでもでもね君の攻撃パターンは単純です」
いとな「だからこんなはずは…」
殺せんせー「いとなくんせんせーだって学習するんです。先生が日々成長せずしてどうして生徒に教えることができるのでしょう?」
いとな「……!」
殺せんせー「さて対せんせーようシーツを壊しましょうせんせーだって学習したんです」
ピカーーーーー!
対せんせーシーツが光ってる!
……!シーツ壊れた…いとなくんとせんせーも無事だ……!
殺せんせー「そういうことですシロさん。彼をE組に預けて大人しくさりなさい。あと…私が下着ドロじゃないという正しい情報をひろめてください!」
カエデ「私の胸も正しくは…Bだから!!」
いとな「……あっえっあ!」
A「ゔぇ!?」
……いとなくん!?なんで急にいとなくんが苦しみだしたの!?
いとな「いたい…頭が…いたい脳みそがさける!」
シロ「度重なる敗北のショックで触手が精神を蝕んだか…ここいらがこの子の限界かなぁ……さよならだいとなあとは一人でやりなさい!」
殺せんせー「待ちなさい!あなたそれでも保護者ですか!」
A「ゔぇゔぇ!」
殺せんせーの言うとおりだよ!
シロ「教育者ごっこをしてるんじゃないよモンスター。私はゆるさないお前の存在そのものを!…それより良いのかい?大事な生徒を頬っておいて」
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作者名:シュガーマフィン | 作成日時:2021年10月21日 21時