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ガシっ!!
A「ゴッホ!ゴッホ!ゔぇ…?」
業「A!」
A「ゔぃ……ゔぇ?」
業くん…なんで?
業くんは片手で私を抱えもう一方の片手で割れた橋に掴まっていた
業「大丈夫?俺にしっかりつかまってて!」
A「ゔぇ……!」
……わかった………
力を振り絞って業くんにつかまる
鷹岡「…!?なぜだ!!」
業「あの時ね行き来できる橋を使ってサーカスの人間ブランコをみたいにこっちにきたんだ。条件はAがここから飛び降りることあんたはAの生死については一言も言ってなかった…つまり一つ目の条件はこれでクリアだよね協力ありがとう磯貝」
磯貝「はぁーお前もだいぶ危ないことしたな…」
吉田「すげぇ……」
殺せんせー「業くんすみませんがそのまま耐えてください!」
鷹岡「ちっあいつ(磯貝)と一緒にブランコをして勢いをつけたのか……」
業「わかってるよ殺せんせー…渚くん、Aはおれが守る…だからお願い」
渚「……!」
A「…ゔぇ…ごほ……」
業「すってーはいてー……ゆっくりで大丈夫…ごめんね…いつもみたいに背中さすれなくて……」
A「ゔぇー……ごほ…ゔぇー…」
はぁはぁ…息を整えないと……
鷹岡「だがなぁ…まだ渚くんとの戦いが残ってるんだぁ!しかも早めに決着をつけなきゃあの2人は奈落のそこ行!烏間邪魔すんじゃねぇぞ!」
業「…そう簡単には落ちないよ……Aごめん辛いけどもう少し耐えて」
烏間「……」
殺せんせー「烏間先生もし渚くんが生命の危機または業くんの体力が持ちそうになく2人が危険と判断したら迷わず鷹岡先生を打ってください」
鷹岡「フン!」
渚「ぐは!」
どうしよう…声からわかる………押されてる……
鷹岡「おいおいへばるなよまだまだ序の口だぞ…さぁーてそろそろおれもこいつを使うか…」
本物のナイフをだす
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作者名:シュガーマフィン | 作成日時:2021年10月21日 21時