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烏間「この潜入も終盤だ…律」

律「はい。ここからはVIPフロアです。ここでは客が個人で雇った見張りを置けるようです」

よく見るとちょうどさきに見張りがいる…

矢田「私達を脅している人のいちみなの?それとも無関係の人が雇った警備?」

寺坂「どっちでも良い!倒さなきゃ通れないのは一緒だろうが」

殺せんせー「その通り。そして倒すには君が持っている武器が最適ですね」

寺坂「木村アイツをおびき出せ!」

木村「えぇ!どうやって!?」

業「ならこう言ってみ木村!」

と木村くんがお取りになって警備員さんをひきつけてくれた

寺坂「よし今だ!」

と寺坂くんがスタンガンを出して警備員さんを気絶させた

殺せんせー「良い武器です寺坂くん。ですがその2人の胸元を探してください」

と出てきたのは…本物の銃…

殺せんせー「そして千葉くんはやみさんこの銃は君たちが持ちなさい。ただし先生は殺すことは許しません。君たちの腕前なら傷つけずに殺す方法はいくらでもあるはずです。さて行きましょう。雇った殺し屋も残りはせいぜいひとりふたりです。」

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作者名:シュガーマフィン | 作成日時:2021年10月21日 21時

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