妖怪が陸匹 ページ7
そこには地上は殆ど鉱山なのではないか、という程にあちらこちらに鉱山が有り先程の様な商業街らしさは感じられなかった。
しかしそれ以上に驚きなことがある。それは地上が鉱山まみれだからなのか上空に朱や碧、白で塗られた回廊や屋敷があることだ。
しかもそれらには支える柱等はなく、聞けば妖力で浮いているとの事。妖怪凄いなぁ…とそんな薄っぺらい感想を垂らしつつ、空中屋敷の中でも一二を争う程に大きな屋敷に来た。
sm「おい、さっき言った人間連れてきたぞ。」
？「あー、もう来たの？」
屋敷の奥にいるのであろう姿の見えない烏天狗の彼の声が響く。
そして現れた彼の姿は予想とは違っていた。烏天狗と言えば山伏装束だと思っていたが彼は複雑な構造の和服に金髪。背中に黒い烏の羽根…というのは予想していたけれど。
？「ふーん。人間がねぇ…俺は烏天狗のきりやん。ここ、
「私はAといいます…その…おう…なんちゃらって…？」
kr「あれ？スマイルから聞いてないの？」
sm「処分によっては説明する必要ねぇから。」
「ひぇぇ…」
ソノ処分だけはどうか勘弁してください切実に…いやここまで生き延びているのが奇跡的なことなのだけど…
kr「ちょっ！怯えさせてるじゃん！…まぁざっくり説明すると俺ら六人が統制してるのが
「はい…何とか…あ、スマイルさんの区域は何て言うんです？」
sm「俺の所は
「六つの区域って事はあと四人同じ様な方々がいらっしゃるんですね…」
kr「そうだね。ところでAさんが俺の妖力が宿ったモノを持ってるって？」
「あ、はい…」
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まめの(プロフ) - 葡萄さん» ちなみに一昨日の睡眠時間は3時間です☆寝る子は育つんですよ^^ (2019年4月30日 7時) (
レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
葡萄(プロフ) - まめのさん» まさか私がニヤつきながら作品を編集するボタンを押した事がバレてしまうとは…しっかり寝てて偉いですヾ(･ω･`*) (2019年4月29日 22時) (レス) id: 63db2b6d1b (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - 葡萄さん» 褒めると続きが出ると聞きました(期待の眼差し)あ、天才だと思ってるのは事実です〜続き読みたくて夜しか寝れないんで！！ (2019年4月29日 20時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
葡萄(プロフ) - まめのさん» そんな褒めても何も出ませんよ！？有難いお言葉です…(_ _*)) (2019年4月29日 19時) (レス) id: 63db2b6d1b (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - 葡萄さん» もっと自信持って下さい！天才ですよ！語彙力の塊！羨ましいです〜(° ▽° ) (2019年4月29日 17時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葡萄 | 作成日時：2019年3月31日 15時
