今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,679 hit
小|中|大
タイトル1 ページ2
つまらない
つまらなすぎて吐き気がしそうだ。
黄瀬「紫っち〜?
なんでそんな怖い顔してるんすか〜?」
紫原「えぇ、怖い〜?
黄瀬ちんはなんでそんなうざい顔してるの〜?」
黄瀬「うざいっすか!?」
Aちんと別れて一週間
相変わらずバスケ部のマネージャーはしているけど俺と目も合わせてくれない。
勿論連絡もない。
別れた理由なんて単純。
「好きな人」が出来たから。
なんで俺以上に好きな人が出来る訳?
俺の魅力が足りないから?
俺Aちんになんかした?
別れたことはまだ誰にも言っていない。
だって、恥ずかしいじゃん。
あんなに好き好き言ってたのに別れただなんて。
しかもAちんが好きになった人は俺とは正反対の地味な奴で…
アニメで言うモブキャラ系だった。
ホントふざけてるよね。
『…。』
あ、Aちんだ。
『…っ』
…目逸らしやがった。
紫原「はぁ…。」
黄瀬「??」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍風恋 | 作成日時:2014年4月20日 19時