酒パ ページ4
．
「つ！か！れ！た！！！」
樹「の割にはすごい声量」
北「1文字ずつに気持ちがこもってる」
「今日は浴びるように酒を飲んでやる。」
優「意気込みもすごい」
慎「もはや好戦的とも取れる」
「その前にシャワーを、シャワーをも、浴びてきてやる」
北「衛生観念はまだ蝕まれてなさそうね」
ジ「俺も一緒に飲みたーーい！」
「そうかと思って、ウーバーで2ケース頼んであります。」
大「量がガチすぎて怖い」
「足りるかな」
ジ「うーん、どーだろ」
大「こわ。」
北「本当に足りなそうでこわ。」
ジ「とりあえずー、グラス冷やしとくね！」
「お願いいたす」
慎「武士じゃん」
北「戦前の武士だ」
樹「えーー俺も参加したい」
「缶つま３缶で参加可能」
樹「参加費とるんだ」
慎「ぼちぼち高いね」
「缶つまか、1500円キャッシュで。」
優「生々しいななんか」
大「A、細かいのないから一万でいい？？？」
「大丈夫、お釣りあるよ」
北「怖いぐらい準備良い」
樹「きょもも参加とか珍しくない？」
「きょもはかぁいいから500円おまけしてあげるね」
大「やったーあ、ありがとー！」
樹「A、きょも棒読みなの気付けよ」
優「えーじゃあ俺も参加したいー。」
「あ、こーちさんは年上なんで2万2千円です」
優「たかっ」
慎「ちゃんと消費税込みの価格言ってる」
北「本当に払わせる意思を感じる」
「PayPayでも可」
樹「支払いの選択肢増やしてきた」
優「キャッシュレスにも対応された」
結局、こーちさんが酒代を持つことで落ち着いた。
今日も平和。
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途中からジェシーが出てこなくてすみません。
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作者名：たわら | 作成日時：2023年5月29日 15時
