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ナ「A〜!!」
スモーカーさんと雑談していると遠くの方からナミさんの声が聞こえた
A「…んじゃスモーカーさん、話し相手になってくれてありがとうございました」
ス「気にするな」
そんな会話を最後に私はロシーに乗り移動する、あえてサングラスはもうしていない
タバコを咥え、中々火がつかないライターにイライラしながらナミさんの所に向かう
着く頃にはタバコに火が付いており、フゥと吹かして向き合う
なんか凄い顔してるけど…美人が勿体ないよ？
ナ「あんたタバコ吸うのね…」
A「え？ああ、はい……もしかして苦手でした？」
ナ「いや、そういう訳じゃないわ……それよりちょっと提案があるんだけど」
A「提案？」
ナ「家出したって言ってたわよね？それで私達が次向かう島がドレスローザなの、Aの住んでる島でしょ？だから私達と一緒に行かない…？って提案なんだけど……」
なるほど…
大体分かった
これはローくんが提案した案ですね(違う)
意外と恥ずかし屋さんなんだ(違う)
ちょっと可愛いね(？)
…でもドフィさんに早く帰ってこいって言われてるしな〜
A「うーん…ごめんナミさん、私はタンカーの救命ボート辺りで帰るからいいよ」
ナ「救命ボートって…あんたここ新世界よ!?そんな甘い考え通じないわ!!」
A「いや、人並みに航海は出来ますよ(ロシーが)いつもそうやって家出してましたし…」
ナ「……じゃあ強行手段ね」
A「え？」
ガチャんと手にかけられたのは錠
ん？錠？
チラリともう1回見てみる
確かに手錠だ、しかも海楼石の
海楼石と海水は一応効かないようになっているが多少力は出なくなる
流石に嘘が事実になると言っても悪魔の実は悪魔の実だ…魔法ではないし、まぁ……要するになんか気持ち悪い感じなんですね
A「いやァァァァァ!!!!!!スモーカーさぁぁん!?助けて!!海賊に拉致されるゥ!?」
ナ「ちょ、騒がないで！」
A「ロシー!!逃げるよ!!」
ナミさんから全速力で逃げスモーカーさんの元に向かう……いや、向かおうとした
ガッという音と共に私の体は宙に浮き
あ、ロシー久しぶりにドジったな…と、一瞬思考が停止した
次にボフッと衝撃と共に視界が暗くなり、誰かに受け止められたんだと理解する
恐る恐る顔をあげるとローくんの顔が見えたのでひとまず安心だと思い名前を呼ぼうとする
A「ローくっ」
ロ「…………コラさん？」
ローくんの声は震えていた
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レイン(プロフ) - 相川さんさん» 頑張って下さい！更新楽しみに待ってます♪ (2019年10月5日 13時) (
レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
相川さん(プロフ) - レインさん» ありがとうございます〜!! もう更新頑張っちゃいます!! やっぱり麦わらの一味(仮)的な感じがいいですよねー、とりあえずドレスローザ編終わらします() (2019年10月5日 12時) (レス) id: 6d3dab76b3 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 連続すみません！ドレスローザ編が終わったら夢主は麦わらの一味として旅して欲しいです！ (2019年10月5日 8時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 1から読んでます！続きが気になります！ロシーの成り代わりの方も読んでます！こっちも続きが気になります！更新楽しみにしてます♪ (2019年10月5日 8時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
相川さん(プロフ) - ＠希朝さん» やっぱりそんな感じがいいですよね!!ありがとうございます!頑張ります!これからもロシーとイチャイチャするだけの小説を書いていきますね(( (2019年10月4日 22時) (レス) id: 6d3dab76b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：相川さん | 作成日時：2019年9月19日 9時
