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モ「『それと……麦わらの一味もここにいるみたい』」
A「麦わらの一味…」
モ「『2年前、貴方の大好きなクロコダイルを倒した人達よ』」
A「あぁ〜！あの人か！…え、なんでいるの？」
モ「『さぁ？でも一応気を付けてね』」
A「分かったー」
モ「『あと、なるべく外には行かないで』」
A「……なるべく」
モ「『これは言っても守らなそうね』」
A「あたぼーよ！」
モ「『それぐらいかしら…じゃあまた何かあったら連絡するわ』」
A「はーい」
ガチャン
遂にローくんと会えるのか！
楽しみだなぁ…病気治ったんだ……
A「よかったね、ロシー」
ﾛｼ「あぁ…病気治ったんだな……ほら、治るって言ったろ…？」
A「……泣き虫ロシーは変わらないね」
ﾛｼ「泣いてねェ！」
A「嘘つけ」
ﾛｼ「…よかった……ほんとに…」
A「あの、ローくんのこれからについて予想してもいいですか？」
ﾛｼ「え、あぁ」
A「この工場をまずめちゃくちゃにするでしよ？」
ﾛｼ「お、おう」
A「モネさんかヴェルゴさんかシーザー・クラウンを人質にしてドフィさん脅すでしょ？」
ﾛｼ「…ん？」
A「ドレスローザ行ったらドフィさん殺すでしょ？」
ﾛｼ「え」
A「"コラさん" の仇を取るつもりなんじゃないかなと…」
ﾛｼ「……いや、有り得るな」
A「でしょ？だってパンクハザードから近い島ってドレスローザかグリーンビットしかないじゃん！」
ﾛｼ「俺の為に……ぅぅ…」
A「まずいな…ドフィさんが危ない」
ﾛｼ「…カイドウか」
A「それもだけど…多分原作が始まってる」
ﾛｼ「原作？」
A「あ、いや、こっちの話」
ミルキーピンク色のロシーとおそろいの帽子？を被り研究所の廊下へと出る
今日、全てが始まる
何年も前から覚悟していた事だ…大丈夫大丈夫
ロシーに乗り全速力で廊下を走って貰う
外に出ると
相変わらず銀世界が広がっていた
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レイン(プロフ) - 相川さんさん» 頑張って下さい！更新楽しみに待ってます♪ (2019年10月5日 13時) (
レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
相川さん(プロフ) - レインさん» ありがとうございます〜!! もう更新頑張っちゃいます!! やっぱり麦わらの一味(仮)的な感じがいいですよねー、とりあえずドレスローザ編終わらします() (2019年10月5日 12時) (レス) id: 6d3dab76b3 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 連続すみません！ドレスローザ編が終わったら夢主は麦わらの一味として旅して欲しいです！ (2019年10月5日 8時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 1から読んでます！続きが気になります！ロシーの成り代わりの方も読んでます！こっちも続きが気になります！更新楽しみにしてます♪ (2019年10月5日 8時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
相川さん(プロフ) - ＠希朝さん» やっぱりそんな感じがいいですよね!!ありがとうございます!頑張ります!これからもロシーとイチャイチャするだけの小説を書いていきますね(( (2019年10月4日 22時) (レス) id: 6d3dab76b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：相川さん | 作成日時：2019年9月19日 9時
