第五章『タイムリミット』 ページ45
なんて噂をすれば… ツッコミ海賊キャプテンバギー＆Mr.3が囚人を引き連れて 獄卒獣にチキっていた
クロコダイルさんがMr.3を見て使えねェカスがここで何してる…って言ったのには思わずクスリ
「よかった！お前ら無事だったのか！」
ルフィくん……キミは優しすぎるよー
泣いた、キミの優しさに泣いた
すまないが私は優しくないので裏切ったコイツら殴っちゃいます！と思ったけど先にボンちゃんに殴られてたからやめた ナイスボンちゃん！！
LEVEL1で一息付く間もなく マゼランが追い付いて来た、という事は原作通り イワちゃんとイナズマさんはやられてしまったのだ
後ほど生きて合流するとはいえ心苦しい
じゃあ私もここに残ってマゼラン食い止めようかなと、構える
が、しかしルフィくんの指示によって軍艦奪う班に回されてしまったので大人しく正面入口に向かう
「今話すのもあれじゃと思うのだが、お前さんはなぜルフィくんと共に行動を？捕まって訳ではなかろう」
あー、来ちゃいましたねその質問
ジンベイ親分の質問を聞いた周りの人達からの そういえばなんでだ？という視線が集まる
……なんて答えればいいんだ？
えっと、エースくんを助けに…、でも会ったことないし……
あっ、こういう時にもってこいの言葉がひとつあるじゃないか！！
「…それ聞くの野暮じゃないか」
「…しかし、交流はないはずじゃ！白ひげ海賊団とも…エースさんとも」
くっ、確かに！いやないけども！！
あ、そうだルフィくん！ルフィくん理由にしよう！嘘じゃないし！
「……麦わらに貸しを作ったからそれを返してるだけだ」
「なるほど…」
「それだけでここに乗り込むか？他にも理由がありそうだな」
「クロコダイル……、ジンベイ 悪いがこれ以上の詮索は止めてくれ」
次から次へと…！！なんだよこの年上組！私を困らせて遊んでるだろ！
「ああ、わかった、お前さんが仲間だと心強い "南の海"の女王」
「……なんでみんなその呼び名を知ってるんだ」
「クハハ、お前が思っているよりお前は有名なんだよ…まあ、あんだけでかでかと新聞の一面を飾ればなァ…」
「？？？アンタの方がでかでかと新聞の一面飾ってただろ アラバスタの英雄」
「フン、昔の話だ」
「……？？」
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ベリル(プロフ) - ふじかくしさんの書くきっどくん、きっどちゃん最高に面白いです！きらー達と無事再会出来る事を願います！更新頑張って下さい！ (2022年8月2日 23時) (
レス) @page46 id: f6e00c6132 (このIDを非表示/違反報告)
アイセ(プロフ) - すっごく面白いです！！続き楽しみにしてます！！ (2022年7月29日 5時) (レス) @page20 id: 6d7754e057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふじかくし | 作成日時：2022年7月24日 19時
