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「おシサシブリねいっ！！麦ちゃんあちしよ〜〜〜う！！そしてキッドちゃんよ〜〜う！！」
「私の名前を叫ぶなｯ！！」
「ボンちゃ〜〜〜ん！！おめー生きてたのかァ〜！！あ、キッド！やっと来た！」
ちんたらしているバギー達を置いてきぼりにして 私とボンちゃんはルフィくんと再会した
「時に麦ちゃん アンタLEVEL5まで行く気なんですって！？」
「そうなんだ 行き方教えてくんねェかな」
「ほんじゃ一緒に行きましょう！！あちしもLEVEL5に会いたい人がいんのよね〜い！」
「ホントか〜〜！！？」
「ならさっさと行き方教えてくれ、時間がない…」
「分かったわよ〜〜う！！」
進もうとした所、行く手を阻む獄卒獣ミノタウロスが登場
2人は一気に殴られ痛がっている、
うっ、うわぁ……あんなの食らいたくない…
もちろん私にも向かって来るので気持ち構えるポーズを取る
でもやっぱりカッコイイよね…
ルフィくんがぶっ飛ばしてくれました！私じゃなきゃ惚れてるよ！よっ！良い男！
「大丈夫かボンちゃん…！キッドも！」
「ああ、…それと、お前のおかげで私はここまで無傷だから もう庇わなくて良いぞ、自分の身は自分で守る」
「何言ってんだよ！お前ここ来る前に怪我してたじゃねェか！」
「だからそれはかすり傷って言ったろ！？」
「ん？そうだっけ？」
「んも〜〜サイアク〜〜 コスメが台無しっ！コスメコスメ！コスメが欲しいっ！あっ、そうだキッドちゃん そのリップ素敵ねィ〜？どこのブランド？」
「これは……ってやってる場合か！！」
「早く下に行きてェ、喉乾いたし腹へった」
「慌てる事ナッシング麦ちゃん！このLEVEL3から4へ降りるのはゲロゲロ簡単なのよ実は！」
「えー！？ホントかよー！」
「そーよゲロゲロよ そこのぶ厚い壁登ってゴランなさい！」
私は熱い壁を触りたくないのでルフィくんに背負って貰い鉄釜の入口に立つ
……これは…相当クるね、熱い…
降りれば煮えたぎる血の池と燃え盛る火の海…行きたくねぇ…死にたくねぇ…
「着地点を間違えれば、死ぬなこれ」
「そ〜〜なのよう！だからこの先は進むだけで命懸けよ！！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ゲロゲロ優しいなぁ……
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ベリル(プロフ) - ふじかくしさんの書くきっどくん、きっどちゃん最高に面白いです！きらー達と無事再会出来る事を願います！更新頑張って下さい！ (2022年8月2日 23時) (
レス) @page46 id: f6e00c6132 (このIDを非表示/違反報告)
アイセ(プロフ) - すっごく面白いです！！続き楽しみにしてます！！ (2022年7月29日 5時) (レス) @page20 id: 6d7754e057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふじかくし | 作成日時：2022年7月24日 19時
