よろしい、ならば反撃だ(笑)【鬼滅の刃】

佰弐拾捌 ページ33

アオイ「ということでAさんには機能回復訓練に参加しながら私達の手伝いをしてもらいます、善逸さんは明日から参加します、今日は炭治郎さんと伊之助さんが来ますので」

「…はい」

アオイ「わからないことはないですね？」

「はい、っ」

アオイ「あと今日Aさんは見てるだけでいいので 明日から全てに参加してくださいね」

「わかりました…」

アオイ「では少々お待ちください」




そう言い残すとスタスタとどこかに行ってしまったアオイちゃん、
…なるほど、ここの人は皆放置プレイがお好きな様で…、

それより私が機能回復訓練をやる意味…

はぁ、もう溜息しか出ない
溜息つくと幸せが逃げていくんだよね、はぁ、
あー放置プレイはキツいよ…







？「あ、あの…」

「ん？」



え…、幼女、？
え？可愛い


「何か用が…、？」

？「そ、そのお名前を…」

「…はい、すみません、階級癸 月陽Aです」

しのぶ「Aさんはもう癸ではありませんよ？」

「…！？」

しのぶ「ふふっ、Aさんの階級は乙です」

「き、乙…」

しのぶ「これからも頑張ってくださいね」


え？あ、消えた
な、なんのために来たの…？


「あ、では…階級乙 月陽Aです」

？「なほです！」

？「きよです！」

？「すみです！」




控えめに言って天使
彼女達は前世天使

若いっていいよね、

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