よろしい、ならば反撃だ(笑)【鬼滅の刃】

佰弐拾 ページ20

ムフフ、村田さんに抱きついてしまった
村田さん早く帰って来ないかな、
獪岳くんもまだ来ないし






あれ、あの子…、最終選別の


？「……」


おっと、なんか投げた
コインかな、あれ


？「どうしてここにいるの？」


…これは遠回しに
用がないなら失せろ

って言ってますか？(違う)


「これから合同任務で…その相手を待ってるんです」

？「ここで？」

「はい、」



や、やっぱダメですかね？
うーんどうしよう、洗濯の邪魔になるとかなら、村田さんのとこ行こうかな


獪岳「A、待たせた」

「あ、獪岳くん」

？「……」




…行っちゃった
あの子同期だったよね、なんか言いたげだったけど良かったのかな…
相変わらず不思議な子って感じだった




獪岳「村田は？」

「村田さん、ね？」

獪岳「…ムラタサンは？」

「今炭治郎達のお見舞い」

獪岳「そうか」

「興味なさげだね」

獪岳「…羽織」

「ん、？」

獪岳「羽織、あったのか」

「うん、これね 村田さんが」

獪岳「……あ、それ」

「なに？」

獪岳「首の所 どうした？なんか痣みたいのが」

「痣？痣なら額の所に、」

獪岳「いや、それじゃなくて、項の所辺り」

「…増えてる？」

獪岳「嗚呼…なんか炎みたいな柄の…」

「……変かな、」

獪岳「いや、まったく」





おま
そういうとこやで！！(歓喜)

〔番外編〕頑張れ我妻→←佰拾玖

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