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私は唇を噛む……
ロシーは隣でガタガタに震えている
相変わらずチキンだな←
ド「まあいい…… 暫くお前は外出禁止だ」
A「…いつもじゃん」
ド「A…」
A「…………都合のいい時だけ "HELP" って言わないでよ」
ド「それでも帰ってくるお前は都合のいい女だ」
A「その辺の女と一緒にしないで」
ド「フッフッフッ… 」
A「……」
会話はそれだけ
そのまま私はの自分部屋に戻る
ガチャりと外から鍵を掛けられる音がする
家出から帰るといつもこれだ
3日は出してくれないし、出る気もない
最初された時はめっちゃびびったがロシーもいるから特に悲しいとか寂しいとかはなかった
ご飯は一定の時間にモネさんとかヴィオラさんが運んで来てくれていた
… "HELP" っていうのは私とドフィさんの合言葉みたいなものだ
昔、私が初めて家出をした時
ドフィさんが凄い荒れたらしく
暫く何かする度に誰かが着いて来て鬱陶しいので、何かあってもドフィさんに "HELP" と言われたら家出中でも直ぐに帰ると約束する事で監視をやめて欲しいと提案した所
意外にも快く了承してくれた
その約束は破っていない
破らないと私は決めた
その約束の変わりに "自由" を手に入れた13歳の夏
私は初めてドフィさんの弱味を知った
ﾛｼ「A…… これからどうする？」
A「…ロシー私は」
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？？視点
戦闘準備室＿＿＿
ル「うっほ〜〜!! コレ何でも使っていいのか!?」
「武器は飛び道具だけ禁止です」
ル「ヨロイ〜〜!! カブト〜〜!! ほぼ裸の「戦士おっさん」像〜〜!! あれ欲しい〜〜」
？「………………」
ル「よさそうだ…… イカス…!! ウソップ達に見せてェ…」
「係の女達が全員倒れていく!!」
「おいどうした!?」
「き…貴公子が……♡」
「ダメ♡ 刺激が強すぎるん……♡」
「ここか支度部屋は…」
「…見ろあいつ… "キャベンディッシュ" だ…!!」
「「海賊貴公子」!!? 生きてたのか!!?」
「しかし何て美しさ♡」
ｷｬ「あー そこのキミ それじゃダメだ 防具には重量制限があるんだぞ」
「重量オーバーだ」
ル「えー」
ｷｬ「今教えたろ!! ちょっとこっち来い!!!」
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あ - ロシーは何言ったんでしょう…スモやんとの会話も気になるし今後の展開気になるし気になるしどうもありがとうございます()頑張ってください！！ (2022年11月30日 16時) (
レス) @page20 id: c9b27d8eb7 (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 続き 楽しみに待ってます (2021年6月22日 3時) (レス) id: 6c5f13dd95 (このIDを非表示/違反報告)
禰豆子 - 更新楽しみにしています(´▽｀*)頑張ってくださいq(^-^q) (2021年1月4日 15時) (レス) id: ce85d7e1fd (このIDを非表示/違反報告)
レイカ - 展開がすごく気になります！個人的にこの小説すごく好きです！！ (2020年3月26日 4時) (レス) id: c24485d68c (このIDを非表示/違反報告)
レイカ - 更新楽しみにしてます！！！！！ (2020年3月26日 4時) (レス) id: c24485d68c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：相川さん | 作成日時：2019年10月5日 12時
