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夢?1 ページ3

見たことないのに知っている風景

映像が私の頭に流れ込んでくる

これは何?

ここはどこ?

誰の記憶?

?「これは私の記憶。貴方の記憶でもあるけど」

貴方は誰?

私「貴方は誰?」

?「私はさくら」

さくら...

私「貴方は何者なの?」

さ「私は一応天使の族

でも幽霊にも猫にもなれる...かな

だから何者って聞かれても答えることはできない」

悲しい声で最後は聞き取れないほど掠れた声で教えてくれる

なんでさくらがこんなにもなったのか知らないけど

私はさくらを大切にしたいと思ってる

私「私はさくらがどんなところで生まれてどこで育ったかなんて知らない

だけど私は私なりにさくらのこと知りたいし助けたいよ

だから私がいるって少しでも思ってくれたら嬉しいな」

そういうとさくらは私にふふっと笑いかけた

他にもいっぱいお話したよ

特にさくらの初恋の話

さくらには好きな人がいたんだって蔵馬って言う男の人

出会いは...

自然が豊かな山であったんだって

その山はさくらの山でさくらが植物を育てていた

ある日突然山に誰かが入ってきた

さくらは親にも友達からも信頼しても裏切られて

色々な人から嫌われていた

親には「いつか殺してやる」って言われたんだと

だから親が来たんだな

親でなくても殺されるんだなって思ってた

だから逃げもしないし隠れもしない

そういう運命なんだなって感じて動かなかった

逃げも隠れもしないけど震えだけは止まらなかった

ガサガサと言う音がしてそちらをむくと

?「綺麗な植物ですね」

殺しに来たんじゃないの?

私「貴方は誰?」

そういうと私のことを知らないんですねといい名前を教えてくれた

それが蔵馬だった

蔵馬は植物のことを質問してきてくれた

勿論最初は植物だけだったけど途中からさくら自身のことなど質問してくれた

最初は質問されっぱなしでそれを返すのに精一杯だったが

さくらも蔵馬のことを知りたいと思い質問した

たまに一緒に寝たこともあったし

色んなことをした。

一種類だけバラが上手くさかなかったんだが

蔵馬が来て生き生きと育ってくれた

あんなこんなで時はすぎて

蔵馬に突然一緒にいたいと言われ

場所、時間を指定した。

1週間は1度も来てくれなかった

指定された日になり指定された場所に行き指定された時間より早く到着した

まだ来ないな

夢?2→←幽霊?に襲われてる



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設定タグ:幽遊白書 , 蔵馬 , yuuami , オリジナル作品
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作者名:yuuami | 作成日時:2020年8月30日 14時

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