【アイスタ】miraculous story(4) (ページ44)

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大好きの気持ちページ44

～夕方になり外で～

ゆめ「…。！はなちゃん？」

はなの「！ゆめ先輩！【外の木のそばで立っている】」

ゆめ「こんな所でどうしたの？」

はなの「えへへ実は考え事してたんです！」

ゆめ「考え事？」

はなの「はい！私最初はエルザさんはすっごく素敵で、かっこよくて、キラキラしてて、バラみたいにとってもふわら～♪すごい人だからゆめ先輩もエルザさんも応援したいなって思ってたんです。どっちが勝ってもふわら～♪嬉しいですから！でもエルザさんが勝ったらアイドルをやめちゃうって聞いて以来…」

ゆめ「？」

はなの「私、エルザさんにはアイドルやめてほしくないって思いました。こんなに楽しいアイドルをやめちゃうなんてもったいないですし、レイさん達だって絶対！私エルザさんの船に乗るのは断ったんですけど、ビー…ヴィーナスアークもエルザさんも大好きなんです。それにアイカツもゆめ先輩もお姉ちゃんもみんな大好きです。だから、大好きなアイドルをやめるなんて私だったら嫌です。それにエルザさんにもそういう大好きっていう気持ちが少しでも、きっとあると思うんです。だからエルザさんにはアイドルをやめてほしくないんです。思い出してほしいんです！大好きっていう気持ちを！」

ゆめ「…分かるよ！その気持ち。私だって、エルザさんにアイドルやめてほしくない。」

はなの「！ゆめ先輩！明日のステージは、頑張ってください！私、ローラ先輩達とたくさんたくさん応援します！どんなにエルザさんのステージがふわら～♪すごくても、どんなにキラキラなステージでも！絶対絶対、ゆめ先輩を応援します！」

ゆめ「！うん！」