【アイスタ】miraculous story(4) (ページ28)

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レイの伝言と抽選会ページ28

きらら「お願いします！レイちゃんの気持ち分かってほしい！」

アリア「お願いします！」

モブ1「でも、やっぱり信じられない！」

モブ2「…きっと、ここに来たのは間違いだったんだよ。」

きらら&アリア「！！」

レイ「そんな事はない！【レッスン室から出てくる】」

きらら「！レイちゃん！」

レイ「みんな、エルザの輝きに憧れてここに来たはず。エルザに追い付きたい。その一心で、高みを目指して来た。エルザがいたから成長出来た。それは私も同じ。それが全部間違っている？そんなはずはない。明日、私のステージを見てほしい。決勝トーナメントで、私がみんなの光になってみせる！」

～その頃のキラキラホールにて～

観客「ワーーーーー！！」

辻「お3方の熱い思いをお届けしました！それではここで、騎崎レイさんから伝言をお預かりしております。」

レイ＜本日、欠席してしまい申し訳ありません。この決勝トーナメントを甘くみていると思われても仕方ありません。ですが、私にはやらなければならない事があります。例え可能性が僅かでも、諦めるわけにはいかない。ヴィーナスアークは、絶対に無くなりません！＞

エルザ「！！…レイ。」

辻「ありがとうございました！続きまして、抽選会に移らせていただきます。まず、お3方にくじを引いてもらいます。そして残ったものを騎崎レイさんのものとさせていただきます。」

ゆめ&真昼&エルザ「…！【くじを引く】」

[第１ステージ…虹野ゆめ&騎崎レイ、第２ステージ…エルザ・フォルテ&香澄真昼]