いつまでも赤髪の隣part3 (ページ14)

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第104話ページ14

「さて皆さん。素晴らしい成績でした。5教科プラス総合点の6つの中皆さんが取れたトップは4つです。早速暗殺の方を始めましょうか。トップの4人はどうぞご自由に」

「おい待てよタコ。5教科トップは4人はじゃねぇぞ！！」

「何言ってるんですか寺坂君！5教科は国、英、社、理、数」

「アホ抜かせ、5教科と言ったら、国、英、社、理、あと…………家だろ？」

…………そうきたかwww

「だーれもどの5教科とは言ってねぇよ！！」

『業』

「おっけー」

『失礼じゃない？殺せんせー』

「5教科最強の家庭科さんにさぁ？」

「約束守れよ！殺せんせー！」

「合計触手はっぽーん！」

「あれ、A家庭科の点数は？」

『100点だよ！！！音楽以外は100店だよ！褒めろよ！』

さすがに実技は本気を出せない。理事長&学秀にバレたらまずい。

「ほんと、Aは隙ねぇな。」

『いやーほんと良かったよ勝てて。残れる。』

「Aさん、それどういうこと？」

………………しまった。

『あーﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ( 'ω')』

「A？？」

『笑顔の圧力やめようね業君』

「脱がすぞ吐け」

『この場で脱がす度胸があるの？』

「保健室行こっか♡」

そう言って私を担ぎ上げる。

『まってまって！わかったから降ろせ！』

降ろされた瞬間逃げようとダッシュするが

「Aさん」

『マッハ20め…………』

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得点：A 学秀

英語 100点/99点
国語 100点/100点
理科 100点/97点
社会 100点/95点
数学 100点/100点

合計 500点/491点