いつまでも赤髪の隣part2 (ページ7)

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第51話ページ7

『おっはよーう☆皆のアイドルAちゃんが来たよ(^_-)-☆』

「皆さん烏丸先生から転校生が来ると聞いていますね？」

『おい無視すんなこのクソタコ！！！』

「まぁぶっちゃけ殺し屋だろうね」

みんなにスルーされて悲しいｼｸｼｸ
本日の雨模様と同じですわ！

「律さんのときは甘く見て痛い目を見ましたからね、先生も今回は油断しませんよ！いずれにせよ、皆さんに仲間が増えるのは嬉しいことです」

律からの話によると転校生は律より強いということ。
(略すなって？説明だるいんですよｯｯ)

『ねぇダーリン？』

「なんだいハニー」

『すごく嫌な予感がする』

「奇遇だね、俺も。」

しばらくすると、

ﾎﾟﾝ!

は？え？は？え？ハエ？？

「ごめんごめん、驚かせたね。転校生は私じゃないよ。私は保護者。まぁ白いし、シロとでも呼んでくれ！」

『いや、いきなり白装束できて手品してたら誰でもビビるよ』

「殺せんせーでもなきゃ誰だって………」

「ビビってんじゃねーかよ殺せんせー！！」

「奥の手の液化まで使って！！」

「だって律さんがおっかない話するもので」

『せんせービビリすぎじゃない？？？え？うけるんですけどw』

「「Aはとりあえず黙れ！！」」

『ｳｨｽ』

煽ってみる

皆からの冷たい視線が痛いワ

「はじめましてシロさん。それで？肝心の転校生は？」