第47話 ページ3
業side
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「ご機嫌ですね殺せんせー放課後何か予定でも？」
「ハワイまで映画を見に行くんですよ！先にアメリカで公開するので楽しみにしてたんです」
聞こえてきた映画名は"ソニック忍者"
渚くんと目があう。
・
「さーてではそろそろ行きますかね」
「殺せんせー！僕らもつれてってよ！」
「おや、好きなんですか！？カルマ君がヒーロー物とは意外ですねぇ」
「うーん監督が好きでさアメコミ原作手がけるのは珍しいから。」
律も会話に参加し、三人で殺せんせーに連れて行ってもらうことに。え、その間Aはどうするかって？
『業達先生に連れてってもらうの！楽しんできなね〜私委員長デートに誘ってこなきゃ！！！！』
いいところに。
Aは堂々と浮気宣言したので連行ですかね
「殺せんせーAも行きたいって」
『は？え？んなこと言ってないんだけど！？』
「Aさんも大人しくしててくださいね！映画がてら先生のスピードを君たちに体験させてあげましょう」
そう言って先生の服の中にすっぽりと入れられる俺ら
『は、え？まって、え？』
「はーい静かにねA」
「カルマ君、軽い気持ちで頼んだけど僕らひょっとしてとんでもないことしてるんじゃ」
「さぁね、そーいや身の安全まで考えてなった」
『！？！？！？！？ちょ怖いんですけど』
Aうるさいけどちょっと可愛かったりする。
意外とビビリなんだよなw
「ご心配なく、君たちに負担がかからないようにゆっくり加速しますから！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藍華 | 作成日時：2020年5月10日 17時
