第45話 ページ1
『……………誰ですか！！』
「A心の声漏れてる」
『あら、やだ！！！』
私が驚いている理由、そう、なんか知らない強面のお方がいらっしゃる。
イリーナ先生の師範だとか………名をロヴロという(?)
で、イリーナ先生のE組残留を暗殺で決定すると、
「今日一日迷惑な話だが、君らの授業に影響は与えない。普段通り過ごしてくれ。」
『先生も大変だなぁ。』
授業は終わり、解散の号令がかけられると
「カラスマ先生〜！おつかれさまでしたぁ〜、ノド渇いたでしょ、ハイ冷たい飲み物♡」
んーこれは無理がある、無理があるよビッチ先生！！
絶対なんか入ってるって目でみんな見てるよ！！！
「おおかた筋弛緩剤だな。動けなくしてナイフを当てる。……言っておくがそもそも受け取る間合いまで近寄らせないぞ。」
「あ、ちょ待って！ここに置くから……あっ、いったーいおぶってからすま〜おんぶ〜〜〜！！」
派手にコケるビッチ先生
いや、それ私達でも騙せないから！！！！
・
そしてお昼。
『原さんおかずちょーだい！』
「A太るよ、？」
『おだまりバカルマ、あ、いいんちょー卵焼きください！！！』
皆のおかず美味しいよね。うんうん。
「さすが豚」
『おい、前原表出ろ』
「はーいAコッチおいで〜あそこ見てみ」
業の指先には烏間先生。
「あー烏間先生あそこでよくお昼食べてるよね」
『え、そうなの？やだかっこいい。』
「はい、黙ろうね子豚ちゃん」
『あ？しばくぞこら』
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作者名：藍華 | 作成日時：2020年5月10日 17時
