第6話 はじめまして ページ8
「あら、そうだったの」
とウェイトレスであろう服を着た女性はニコリと微笑んだ。そして、
「えっと…?」
「レイカ!レイカって言うんだよ!」
と、目をキラキラさせながら勝手にレイカの名前を言った。
するとウェイトレスであろう服を着た女性は
ニコッと微笑み
「あら、レイカ…素敵な名前ね、親から頂いた大事な名前なのだから、大事にするのよ。あ、まだ私の紹介がまだでしたね。私はメノウ。メノウ・レイリスです。どうぞ宜しくね」
と、レイカに手を差し伸べた。
レイカは少し照れながらも、メノウの手を握り返した
そして
「こちらそこ、宜しくお願いします、メノウさん」
すると
バンッ!
ドアの開く音が、ギルド内に響き渡り…
栗色の長い髪をなびかせ、とてもスタイルの整った、完璧ともいえるような女性…
方まで付かない水色の髪色をし、左上をぴょこんと結んだ髪先が動くたびに揺れる…
10代の前半だろうか…幼い顔つきの少女…
レイカは思わず2人の女性から目が離せなくなっていた………
すると視線に気づいた水色の髪をした少女はレイカに近づくと
レイカに近づき
「あんた、誰…」
と、呟いた。
「え…えっと…」
「えっと?」
「わ、私はレイカ。レイカといいます。どうぞ宜しくお願いしますっ!」
と、少女に深くお辞儀をした。
すると
「では、私も挨拶をしないといけないな」
栗色の長髪をした女性がレイカに
近づき
「話はメノウに聞いた、君が新人のレイカだな。私はここ、STAR PALEETEのギルドマスター 草壁薫だ。宜しく頼む」
「は…はい!!宜しくお願いします!」
これは━━━━
新しい仲間との出会い、そして、主人公、レイカとその仲間達の物語である……
皆さん、こんにちは
樋野伊織です
スマホの使用許可がようやく出ました…まぁ…
その代わり親との約束で使用時間に制限がかかってしまいましたが…(´・ω・`)
22時にはスマホが使えなくなってしまうので…今日中に新しく話を更新出来て安心しました。
これにて、暫くはまた小説の更新が出来るようになりましたので、宜しくお願いします。
長くなりましたが…おやすみなさい。そして
STAR PALEETEをどうぞ宜しくお願いします。
平成29年12月27日 樋野伊織
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パンニハムハサムダ(プロフ) - 3回? (2017年11月15日 15時) (レス) id: 2580bd4400 (このIDを非表示/違反報告)
樋野伊織(プロフ) - ありがとうございます、頑張って更新できるよう頑張って書いていきますね! (2017年11月14日 0時) (レス) id: 16dd8abe31 (このIDを非表示/違反報告)
パンニハムハサムダ(プロフ) - 続き楽しみだよ〜!更新ファイトです! (2017年11月13日 23時) (レス) id: 5d54e0b8c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:樋野伊織 | 作成日時:2017年9月6日 21時