六つ子と海（リクエスト） ページ35
しいなさんからのリクエストです！
ありがとうございます！(*´-｀*)ゞ
貴女side
おそ「夏と言えば？？海だぁぁぁ！！！ということで、みんなでいこうぜ！」
チョロ「……は？」
というおそ松さんの軽いノリで来てしまった海。急すぎて水着を買えなかった私は友達の水着を貸してもらった。
ビキニ、似合わないんだよな。
と不安に思いながら更衣室のドアを開けた。
トド「あ、Aちゃんだ！！おーい、こっちだ……ッ//」
チョロ「ん？トド松どうし……ま、松崎？//」
おそ「おい、お前ら。そんな水着ごときで赤くなんなよな。これだから、童貞はダ、メ……はっ？！//ま、まま松崎ちゃん？！///」
十四「アハハ、おそ松兄さんも童貞だけど……ッ//A、ちゃん？！//」
「あ！皆さん！す、すみません！遅くなって…。ってどうしました？皆さん顔真っ赤ですよ？」
声がする方へ慌てて駆け寄ると、何故か全員顔が紅色に染まっていた。私は思わず首をかしげた。
一「……ま、松崎…。//」
「は、はい？なんですか？一松さん。」
一松さんの方を見ると赤くなった顔を隠すように口元を抑えていた。
一「俺のパーカ貸すから、着てろ。//そ、その目のやり場に困るから///」
「あ、ありがとうございます？」
カラ「girl、その…。ずっとパーカ着ていろ//。変な虫が寄ってきたら困るからな//」
「わ、わかりました」
私は、一松さが水着の上に羽織っていたパーカを借りて戸惑いながら着る。しかし、一松さんサイズのためガボガボで、萌え袖になったり、鎖骨や胸の谷間がチラチラ見えてしまう。
おそ、カラ「「ブシャーーーーッ！！」」
「え、えぇぇ？？！！」
おそ松さんとカラ松さんが鼻血を出しバタンと倒れた。
十四「あ、あわわ。大丈夫？兄さん！」
と、十四松さんが駆け寄るも十四松さんの鼻からもタラーッと血が流れていた。
慌てて、周りを見渡すと残りの三人も鼻から赤い血を垂らしていた。
「え、え？？な、なんでー？！」
結局その日は、倒れたおそ松さんとカラ松さんを十四松さんとチョロ松さんが担いで帰ってしまった。
Fin
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徳門七渚(プロフ) - 遅すぎましたかね？すごく面白くてドキドキが止まらない作品です！主人公ちゃんの言葉に毎回心がじーんと暖かくなるというかすごく刺さります！すごく好きです！続き待ってます (1月4日 2時) (
レス) @page36 id: 94ece86ff9 (このIDを非表示/違反報告)
レミリア - とってもいい話しでした！続きを、書いてくれると有難いですリクエストは、「一松と、夏を、まんきつ!!」で、お願いします(＿ ＿) (2019年6月30日 22時) (レス) id: 16253bb5bd (このIDを非表示/違反報告)
ロア - とても可愛いらしい作品でした。！一松がレオと、戯れる所をリクエストしておきます (2019年4月2日 4時) (レス) id: 875ef6c9fe (このIDを非表示/違反報告)
空夏羽(プロフ) - 面白いですこの小説！！！お気に入りしました！更新頑張ってください！ (2017年12月1日 17時) (レス) id: 6b6424126e (このIDを非表示/違反報告)
ななは - 面白いデスネ！！！海回は2828がとまらなかったでース!← 応援してるので頑張ってください♪ (2017年8月15日 13時) (レス) id: 7ddc923c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結月 | 作成日時：2017年2月12日 15時
