善逸の妹は、継子でした？！

6話 ページ8

少し書き方変えました
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『つぐこ？？』

宇髄「継子つぅのはな、柱が直々に育てる剣士のことだ！」

『でも、なんで私なんですか？つい先日鬼殺隊に入った身で、これが初任務だったんですよ？』

宇髄「だからというか、初任務で呼吸も使わずに一発でやってたし、柱との合同任務なら、少なくともその辺の任務とは鬼の強さはちげぇだろうし……それをそつなくこなしちまうお前なら、そのうち柱にもなれるだろうし、だったら、俺が直接ビシバシしばいてやればもっと強くなれるだろ」

ベタ褒めされている…

『そんなにすごいの、私にはもったいない気が……』

宇髄「もったいないって、おめぇな……じゃあ、早く階級あげてぇとかおもわねぇのかよ」

『それは思いますよ。少しでも早く階級をあげて、鬼の被害者を減らしたいです。』

宇髄「継子になればさっき言ったように柱が直々に指導するんだ、普通のやつよりは早く上がるだろうし、他の柱に稽古つけてもらえることもあるかもしれない、どうだ悪くない話だろ？」

たしかに、悪くない話だ、
なってみようかな…



『宇髄さん。私、継子になりたいです！』

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