善逸の妹は、継子でした？！

3話 ページ5

その後……

『師範ーーーー！！！！！！！！！！
帰りましたーー！！！！！！！！！！』

善逸「うるっさいっっ」


その後……

鎹烏(せつ)「ｶｧｰAﾊﾂﾆﾝﾑﾀﾞﾖ！ﾅﾝﾅﾝｾｲﾅﾝﾅﾝｾｲﾆｵﾆｶﾞﾃﾞﾀｰ ｿﾉﾑﾗﾃﾞﾊﾏｲﾖﾏｲﾖｺﾄﾞﾓｶﾞｷｴﾃｲﾙ！ｵﾆｦﾐﾂｹｼﾀﾞｲｶﾙﾉﾀﾞｰ ｶｧｰｶｧｰ(初任務だよ！南南西に鬼が出たー その村では毎夜毎夜子供が消えている！鬼を見つけ次第狩るのだー)」

『せつ！ありがとう南南西ねわかったわ！
お兄ちゃん！私は行くね！お兄ちゃんも任務が来たらちゃんと行くのよ！』

善逸「いゃー俺も一緒に連れてってー 守ってくれよー」

『だめー！！お兄ちゃんはお兄ちゃんで任務があるんだから！！』

善逸「俺の任務もAが一緒に行ってくれればいいだろ」

『よくない！！！！』

5分後……

(やっと離してくれた……)
『じゃあねお兄ちゃん。お兄ちゃんも任務が来たらちゃんと行くのよ！』

善逸「それ2回目… わかったよ、ちゃんと行くよ…」

『バイバイお兄ちゃんまたね』

善逸「気おつけて」


任務地

(結構早く着いちゃたな…聴き込みでもするかな)


夜…

『夜になったけどそろそろ鬼が出てくるかな？』

鬼「グァァーー」

子供「きゃーお母さんどこー」

『あっそういえばせつが子供を狙ってるって言ってたわね…助けなきゃ』

子供の前に立つ

『(子供と目を合わせて)大丈夫？お姉さんが来たからもう安心してね。(鬼を睨む)こんなに小さい子を狙うなんて最低ですね』

⁇?(なんだアイツ…鬼を見た瞬間雰囲気がガラッと変わりやがったな…合同任務のやつはアイツかもしれねえがちょっと様子見してみるか…)

鬼「お前みたいなチビに俺の首が切れるわけないだろう
がw」

『誰がチビですって？』(殺気を放つ)

鬼「⁉︎(アイツチビって言ったらなんか気配が…)お前のことだよ！(攻撃を仕掛ける)」

『(スッと避ける)こんなのが私に当たるとでも思ったんですか？』

鬼「(あれっなんで俺逆さまなんだろ…………まさかアイツに首を切られたのか!?あんな弱そうなやつに…)」

『次生まれてくるときは鬼になんてならないといいですね…』

鬼が泣きながら崩れていく…

⁇?「おい。そこのお前。」

『はい？』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
この？？？は誰でしょう…
ヒントは、ジャラジャラしてる人です！

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