善逸の妹は、継子でした？！

2話 ページ4

白髪・黒髪「皆様おかえりなさいませ。おめでとうございます。ご無事で何よりです」

モヒカン「で？俺はこれからどうすりゃいい 刀は？」

白髪「まずは隊服を支給させていただきます。体の寸法を測りその後は階級を刻ませていただきます。」

黒髪「階級は十段階ございます。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

今現在皆様は1番下の癸でございます。」

モヒカン「刀は？」

白髪「本日中に玉鋼を選んでいただき刀が出来上がるまで十日から十五日となります。さらに今からは鎹烏をつけさせていただきます」

カーアー

善逸「鴉？これ雀じゃね…」

A(お兄ちゃん…ww)

黒髪「鎹烏は主に連絡用の鴉でございます」

ギャーギャー

A「あっ…鴉かわいそう……」

モヒカン「どうでもいいんだよ！鴉なんて！刀だよ刀！！今すぐ刀をよこせ！！鬼殺隊の刀！！"色変わりの刀"！！」

青の羽織の少年「この子から手を離せ！放さないなら折る！！」

A(えっ…………………これやばくない？)
善逸「えっ、ちょ、えっ」
『お兄ちゃん…どうしよう…』

ミシッ…

A「えっ、」
善逸(ギョッ)

黒髪「お話は済みましたか？
ではあちらから刀を造る鋼を選んでくださいませ。鬼を滅殺し、己の身を守る刀の鋼は、御自身で選ぶのです。」

善逸「多分すく死にますよ俺は…」

A「お兄ちゃん！そういうこと言わない！」


A｛この鋼だけ、光ってる…これにしようかな…｝


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とてつもなく変なところで次に行きます…
3話は、今日中に出したいと思っているので、待っててください…

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