善逸の妹は、継子でした？！

16話 ページ19

Aside

過去最高討伐数、、、、

えっ、そうなの？

宇髄「はぁ？お前そんなこと一言も言ってなかったじゃねぇかよ！」

『私だって初めて知ったんですよ！』

お館様「天元、あんまりAを責めてはいけないよ、このことはあまり公になっていないからね、知らなくても当然だよ。A、君は何体の鬼を討伐したか覚えているかい？」

えっっと、、、、

大体1日に７から８体倒したから、

『５０いくかいかないかくらいだった気がします。』

お館様「うん。正確には５３だね。」

宇髄「おまえ、まじか、」

宇髄さんにすごい目で見られた

『そんな目で見ないでくださいよ、、、しょうがないじゃないですか、なんでかわからいけど鬼がやってくるんですもん、、最近はやってこなくなりましたけど、』

宇髄「おまえ、稀血なんか」

『稀血かどうかはわかりませんけど、そうだとしてもそれは関係ないと思いますよ。私、怪我しませんでしたもん。』

お館様「そうだね。Aは帰ってきた時に怪我が一つもなかったと報告を受けているよ。だけど、稀血かそうではないか分からないとこれからいろいろと不便になるだろうね、しのぶのところで調べてもらってはどうかな？」

宇髄「お館様の言うとおり、稀血かどうかわからないとこれからめんどくさいことになりそうだな、帰り胡蝶のとこ寄ってから帰ることにします。」

お館様「そうか、なら、私からしのぶに鴉を飛ばしておくよ。」

宇髄「ありがとうございます」

お館様「A、これから天元のとこらで頑張るんだよ、呼吸は違えど、派生は同じ雷の呼吸。何か困ったことがあれば天元に聞きなさい。天元も、Aをしっかり育ててあげるんだよ。」

宇髄「御意」

『は、御意』

そうして、お館様へ継子になるための挨拶が終わり私と宇髄さんは、しのぶさんのいる蝶屋敷へと向かった

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過去最高討伐数は、作者が勝手に考えたものです、
だいぶチートすぎるかもしれませんがあまり気にせず読んでいただけると嬉しいです、この設定は多分あまり出てきません。

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