善逸の妹は、継子でした？！

15話 ページ18

Aside

しばらく歩いてたら、また突然止まった

だから、突然止まるなって………

『宇髄さん、突然止まるのやめてくだ「ここにお館様がいらっしゃる」………』

まぁ、そうだよね、だって、ただならぬ気配がするもん

宇髄「いいか、絶対無礼なことすんじゃねぇぞ」

『はい…』

まぁ、鬼殺隊の長だもん、失礼な態度とってやめさせられでもしたら嫌だもんね

宇髄「俺が先に入ってお館様に継子にしたいやつがいるからって紹介する感じになるから、お前は俺が呼んだら入ってこい」

それだけ言って宇髄さんは、とある部屋に入って行った








お兄ちゃんいろいろ大丈夫かなぁとか考えていたら、宇髄さんに呼ばれた

『失礼します。』

そこには、宇髄さんと病気か何かで目の辺りが紫色の方がいた

『お初に御目にかかります。この度、音柱様の継子にしていただくことになりました、我妻Aと申します。』

お館様「そんなに固くなくてもいいよ、私は鬼殺隊をまとめる、産屋敷耀哉だよ」

うわぁ、この人の声、とっても綺麗………

聞いてるとふわふわする声だな……

お館様「Aは、こないだの最終選抜で過去最高討伐数だった子だね」

『えっ？』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

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