善逸の妹は、継子でした？！

9話 ページ11

Aside

藤の花の家紋の家っていうのはここかな……

あの日宇髄さんに言われた通り、せつに場所を聞いてここまで来たけど……

いなくない？宇髄さん

えっ、まさかここ以外にもあるのかな…

でもせつは、ここって言ってたし……


あっ、だれか来たな…



宇髄「おい、待たせたな」

『ああ、後ろにいたの宇髄さんだったんですね』

宇髄「なんだ、わかってたのか？」

『いや、話しかけられるまでは、宇髄さんとは、分かりませんでしたけど、誰か来たなーぐらいは、思ってましたよ』

宇髄「………」

『宇髄さん？』

宇髄「あ、わりぃな、よし、それじゃあ、お館様のところに行くか」

おやかたさま……

また知らない言葉が出てきた…まぁ、宇髄さんが様って言うくらいなんだから、鬼殺隊の偉い人なのかな……

宇髄「A、走るがついてこれるか？」

走るって、こないだ宇髄さんとてつもない速さでいなくなったよね……

はぁ、しょうがないから久しぶりに雷の呼吸使うかな…使わないと鈍っちゃうし…

『頑張ります……ついていけなくなっても置いていかないでくださいよ…』

まぁ追いつけなくても、音聞けばわかるんだけど…

あんま使いたくないけど……

宇髄「まあ、そんなに遠くねぇから、疲れる前に着くだろ、じゃあいくぞ」

ｼｭﾝ

宇髄さんが消えた、いや、走ってった

私も早く追いかけなきゃ

"聞こえなくなっちゃう…"

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ほんとに、更新しなくて、ごめんなさい……

そして、今月は、期末と学年末があるので更新があまりできないです……

するときは、一気にするので、気長に待っていただけると嬉しいです……

あと、設定を、追加しました！
見ていただければ、最後のやつの意味がわかると思います

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