私？私は猟犬の6人目なんだけど何かJKやれって言われた(((

キタサンブ((…北さんって人 ページ22

体育館に着いた！！


あの後、2人と一緒に走ってたからすぐ着いたよ☆


『で、私は上に行けばいいの？』


治｢おん｣


『了解……って、うるせぇなんだよこの奇声』


角名｢あぁ、これはいつもの事だよ


気にしないで｣


『いや気にするでしょ、無理だわそんな事』


角名｢まぁまぁ、侑に会いたくないなら早く行きな｣


『行くわ、じゃあなお前ら』


治｢おぉ……どんだけツムんこと嫌っとんねん｣


角名｢…………さぁね｣


＿＿＿＿＿＿


さぁさぁ上がってまいりましたァ！


途中で行くと、すっごい目で見られた


やぁだ、女子ってこわぃ〜♡


……


んんんっ、キモイ


いやね、なんだコイツみたいな目で見られて精神もうズタボロだよ☆


って言うのは嘘だよばーか、あんなんで精神逝かせたら猟犬やってらんねぇよ


ちょうど隅っこの所が空いてたから座る……


しばらくずっと見てるけど、まだ誰が北さんかは分からない


治｢北さーん！｣


侑｢北さーん！｣


ん？北さん？？


さてさてどんな人なんだろうか！


『OH』


めちゃ似てるじゃん


髪の毛の色とか、前髪とか…


やだ、条野に見えてき……てはないな！うん！


『しっかし、双子似てるなぁ〜…


見分けがつかない訳じゃないけど(^ω^)』


その瞬間、ミヤアツムと目が合った


『うっっっわぁ…最悪』


侑｢！！お前！あん時の！！｣


『……あ？』


やつが指をさして大きな声で言ってくる


やめろー！そんな事されたら…


チラッと横を見る


ワァオ、女子ってこわぃ〜…ってことも無く


『いや、お前何様だよ！！！』


侑｢あ？！！｣


『あ？！！じゃねぇ！！


こっちは見てるだけなんだよ！いちいちちょっかいかけるな！練習しろ練習！！』


侑｢なんやと？！


大体お前が＿＿｣


北｢侑、なにしとんねん｣


侑｢き、北さん…｣


うっっっわ…怖

喧嘩なら買うぞ？？ん？→←バレー部

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