見た目によらずエリートなんで【two】

エリートなんで55 ページ19

体育館に戻る


『ごめんね、皆』


マネの子に声をかける


『新嶋は？』


白福｢あの後、あの気まずい空気に耐えらんなくなってどっか行った｣


清水｢空気は読んでくれた見たいだけどね？｣


『やめて！私のライフはもうゼロよ！


恥ずかしさではじけそう！！！』


雀田｢いいじゃーん、お似合いだよ？｣


岡山｢Aちゃん、私応援するよ！


白布君とお幸せにね！！！｣


『えっ？！』


白布｢呼んだ？｣


マネ｢｢きゃああw｣｣


『ちょっと！！！


白布も呼んでない！！


仕事の続きさっさとするよ！』


雀田｢照れちゃってかーわいいー！｣


谷地｢お疲れ様です…｣


『仁花ちゃん……』

…………
白布side


Aが体育館から出てった


白布｢………｣


天童｢やるねー、賢二郎！｣


黒尾｢公開プロポーズみたいなもんだろ｣


どっからでてきたトサカめ


あんなことはしたものの、恥ずかしい


川西｢赤飯炊くか？｣


白布｢今ないだろ｣


牛島｢買ってくるか？｣


白布｢結構です｣


……なんだろ、疲れた


そもそも、なんであんな事したんだろ


天童｢賢二rrr((白布｢黙って｣俺先輩…｣


鰹節｢凄いよ！俺の代わりの子！！｣


白布｢チッッ｣(聞こえるくらいの大きい音)


鰹節｢ちょっと聞こえてるよ！て言うか表記！｣


岩泉｢おいくそ川！！他校のやつに絡みに行くな！迷惑かけんな！！｣


及川｢ちょ、岩ちゃんいだっっ！！｣


白布｢ありがとうございます｣


岩泉｢こっちこそ悪いな、うちの主将が｣


白布｢ほんとですよ(大丈夫です)｣


及川｢本音と建前が逆！！｣





皆が白布に絡める！！！

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