恐怖症。2 ページ4
木でできた厚そうな扉を叩くとコンコン、と乾いた音が鳴る
「失礼します、QUARTET★NIGHTの作曲家になった月原Aですけど…」
中はざわざわとしていて電話が絶え間なく鳴っていた
しばらくその光景をボーッと眺めていたら紙を差し出された
「ここに行ってくれる？」
「あ、はい」
マスターコースの寮の地図を受け取って外へ出る
地図を確認しながら進んでいくと寮らしき建物が見えてきた
「あそこかな…？」
扉を開けようとしたらいきなり人が出てきて驚いて尻餅をついてしまった
大丈夫か？と上から声が聞こえた
「大丈夫でs…翔君…！？」
どうしよう生だ…！
私は翔君の大ファンなんです！
「す、すみません！」
翔君にぶつかってしまうとは…
月原A何たる失敗っ…！
「ん…？月原栞里…？」
あぁ…また、か…
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ponyoriri0929(プロフ) - 藍くん！ダントツでだーいすきです！楽しみに読ませてもらってます！ (2016年10月9日 4時) (
レス) id: d1a2e1f368 (このIDを非表示/違反報告)
どこかの華巻さん - ｷｬｽからこんばんわ。やばい藍ちゃんかっこいいですね！！続編も一気に読んできます！(*`･ω･)ゞ (2015年4月2日 0時) (レス) id: fd825a87a5 (このIDを非表示/違反報告)
halu_*,.(プロフ) - 藍ちゃん萌えェェェェ。。。！小説面白いです！ (2015年3月9日 1時) (レス) id: 223f916828 (このIDを非表示/違反報告)
玻留嘩(プロフ) - はじめて！ストーリーすっごく好きです！私も藍くんすっごく好きです (2015年3月6日 16時) (レス) id: f0eca7c7eb (このIDを非表示/違反報告)
*藍色わんこ*(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます！わかります！これは私の妄想ワールドなので笑 (2014年12月7日 19時) (レス) id: fd711c1f28 (このIDを非表示/違反報告)
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