◇フクロウVSネコ ページ47
フクロウVSネコ。四対四のチーム分けが決まった。まあ、予想通りのチーム分けに+私達。
「あの....、これすげぇバランス悪くないすか？」
『そうだね....』
フクロウチームは木兎と赤葦、日向と私。
日向162.8cm
木兎185.3cm
赤葦182.3cm
美園162.0cm
ネコチームはクロと灰羽とツッキー、そして千歳。
黒尾187.7cm
灰羽194.5cm
月島188.3cm
榊172.1cm
「うおおっ！(東京の強豪のエースとセッターと一緒だ！湖羽さんも一緒だし！そして、VS月島)」
「ん？」
「いいじゃねーか！昼間やれないことやろうぜ！」
目を輝かせ木兎達とチームが組めることにワクワクしている日向。相手チームに月島がいるのも燃えるポイントなのだろう。ライバル視してるしね。チームのバランスは目に見えて分かる身長のバランス.....。あと....、
「「うおぉぉぉぉぉ！！！」」
「『.......』」
単細胞....。
『ファイト！お母さん！』
「いや、お母さんじゃないです」
あの似てる二人をどうにかするのはセッターの君しかいないさ！......単純に二人をどうにかできる自信ないし。
──────────
「リエーフ！！トスみてから跳べっつてんだろ！！リードブロック！！」
「あっ、ういっす」
日向に跳んだ灰羽。スパイクを打つのは、日向じゃなくて木兎。灰羽はつられたのだ。クロが木兎のスパイクを拾って、日向はレシーブしたことに驚いている。
「すげえ、拾った！」
『音駒のレギュラーで三年だからね』
「夜久君の方が上手いけどね」
相手チームの千歳も夜久の話なので自慢気に話に来た。
「ブロック極力横っ跳びすんな。間に合う時はちゃんと止まって上に跳べ」
「はい！」
「チャンスボール」
日向がレシーブ。
赤葦が跳んでいる日向にトスを上げた。
「(ちゃんと止まって上へ跳ぶ)」
「ああっクッソ」
「フンッ」
クロのアドバイス通りにブロックした月島。止められた日向は悔しそうで「もういっしょ来いや！！」とまだまだやる気満々だ。
「あの....」
「「？」」
雪絵とかおりが体育館の入口から来た。
何だろう？と二人を見る。
「そろそろ切り上げないと食堂閉まって晩ご飯お預け.....ですよ？」
「「ｶﾞｰﾝ)うおおっ」」
『えぇっ！？』
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夏菜沙(プロフ) - できるだけそうなるようにする予定です！楽しみにしていただけると嬉しいです！！ (2022年11月17日 1時) (
レス) id: 6b5f9c4200 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 前と同じような展開にはなりますか？ 誰とは言いませんがあの2人のカップルが好きだったんです！そして僕とのアドバイス的なのも好きなんです！ (2022年11月16日 19時) (レス) id: ff96477080 (このIDを非表示/違反報告)
夏菜沙(プロフ) - 最初から新しい話をいれています。リメイクは間違えて付けてしまいました！気づかせてもらいありがとうございます！ (2022年11月16日 17時) (レス) id: 6b5f9c4200 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - どこからリメイクしました？ (2022年11月16日 9時) (レス) id: ff96477080 (このIDを非表示/違反報告)
夏菜沙(プロフ) - ありがとうございます！更新できるようにがんばります！！ (2022年9月1日 21時) (レス) id: 6b5f9c4200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏菜沙 | 作成日時：2022年5月1日 14時
