橙色さんはかまちょでした。【すとぷり】

おやすみちゅっちゅ ページ7

小野塚「はっ、離せ…！」

ジェル「んーせやな…とりま、理事室行ってみよか。」

小野塚「は、はぁ！？やめろ！俺はまだここでやることが…！！」

『女子生徒襲うようなやつに教師の資格なんかないんでやることなんでありませんよ。出てってください』

小野塚「襲ってなんか…！」

？？？「それは言い逃れできませんよ？小野塚先生。」

小野塚「り、理事長…！！？」

ななもり「あ、どうも」

どうも！？そんな！そんな素っ気ないの理事長に！！？
え、！？

理事長「おーななもりくん。話は聞いてるよ。…とりあえず、来て貰えるかな。」

小野塚「ちが、こ、これにはふ、深い訳が…」

理事長「ほう…その深いわけとやらを聞いてやろうじゃないか…」

怖い！怖いよ理事長！
てゆーか何この雰囲気！わたしどうすれば…！！？

？？「お、お父さんっ！」

また知らない人出たああああ！！←

理事長「ん、お前も来たのか。…まぁ来てくれ。あ、ななもりくんもな。」

ななもり「え、あ、は〜い」

『あのちょっと！？』

ジェル「ん、どしたん？」

『どしたん？ちゃうわ！なんでこんな状況…え？これ私がおかしいの？』

ジェル「まぁええやん？」

『よかないわ！！』

苺町が言うにはななもりってお方と苺町が倉庫を整理しようとしてたわけですよ。
そこであの…お父さんって言ってた女の子もいたんだけども。
んで〜まぁ私たちを発見して…その後女の子が理事長呼んでって…連行されるっていう





意味わかんないでしょ！！？

ジェル「まぁわからんよなぁ…俺こういうの苦手なんやけど…」

困り果てた様子で頭をかく。

ジェル「とりあえず戻らん？教室」

『…あ。』

今思えば5時限目ですよ。奥さん。








…死んだ









ｶﾞﾗﾗｯ

『す、すみません…』

先生「おせーぞー。」

『きゃあー♡数学だったのね！今の時間♡』

ジェル「…どしたん？変な薬飲んだ？」

『違うんです、あの…好きな科目で興奮して…』

先生「あのなぁ…お前今回も赤点だったからな？何が好きな科目だよ」

『わああああ！！先生！それは私と先生のお約束だよ！そういう子言う子にはおやすみちゅっちゅ！はいおやすみ先生！』

先生「あ、あぁ、お前今日は疲れたんだな。お疲れ様。今日はもう帰っていいぞ」

『え"』




…マジで私どうした…？
(作者が乗り移りました)





まぁ結局帰るわけですよ。
…何このかえり方

どこやここ！！→←誰ですか誰ですか

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