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#4 ページ4

無理矢理連れてこられ、部屋まで連れてこられたのは




いわゆるラブホだった。






?「どうする?風呂、どっちが先に入る?」







「え、えっと。」







ちょっと待って!?これってそういう雰囲気?


それとも本当に普通に、寝て帰る感じ?



私、こういう体験なさ過ぎて本当に分からない。





てか、この人本当に顔見えないんだけど!
怖い……。





?「とりあえず、先、入ってきなよ。」





「あ、はい。」


















ちゃぽん。





やっと、落ち着いてお風呂に入ることが、出来た! と思ったのに全くあの人のせいで落ち着かない。






これからどうするべき?




逃げる?


このままふつうに、泊まれる?







てか、あの人誰?

顔も見せないし。







でも声は、聞いたことあるんだよなぁ。






そんな、自問自答をしていた。




「のぼせてきたから、上がろっ。」












私は何も起こらないことを願って、顔も名前も知らない彼の居るほうへと向かった。







ドアを開けると




「え?……ま、さか?」







?「なーに。そんなに驚いちゃって。


うん。そのま、さ、か。」

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 伊野尾慧 , 八乙女光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ユウキイハ | 作成日時:2019年1月13日 23時

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