恋柱の継子は恋をする。

肆. ページ5

。





『私にも見つかりますかね。殿方。』



蜜璃｢きっと見つかるわ！

だってAちゃん可愛いものっ！｣



『甘露寺さんにそんなこと言われると嬉しいです』



蜜璃｢その甘露寺さんって呼び方やめましょう！

そうね、名前で呼んで欲しいわ！｣



『では、蜜璃さん？』



蜜璃｢む〜。何か堅いわね。｣



『じゃあ蜜璃ちゃん？』



蜜璃｢それいいわ！敬語も無しでいいのよ！

私たち、友達でしょ？｣



『うん！笑』







、




こうして、私と蜜璃ちゃんはどんどん仲良くなっていった。





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