恋柱の継子は恋をする。

弐. ページ3

。





あれから数日後。



両親には許可を得て

今日は甘露寺さんのお家にお邪魔する日。


実はお泊まりしちゃうんです！





とぼとぼ歩いてると立派な家の前に、この前見た桃色と黄緑色が見えた。




向こうもこちらに気づいたようで、


蜜璃｢あっ！Aちゃーん！｣



『今日はお邪魔します！』


蜜璃｢わざわざここまで来てくれありがとう！

さっ！あがってあがって

ご飯張り切って沢山作ったのよ！｣


『私も甘露寺さんのご飯楽しみすぎて朝ごはん、小茶碗5杯しか食べなかったんです！』



蜜璃｢まあ！うれしいわ！｣







、







『ﾌﾟﾊ〜よく食べた〜。』



甘露寺さんは大きめのテーブル2つ分に満杯に置けるご飯を作ってくれていて、どれもとても美味しかったのと、

久しぶりに遠慮なく食べれたので、気づいたら沢山あったご飯が全て無くなっていた。




『ご馳走様でした！全部とても美味しかったです！』



蜜璃｢お粗末さまです！

Aちゃんお風呂どう？沸かしてあるんだけど、｣




『甘露寺さんお先にどうぞ！

私はお片付けしてます！』




蜜璃｢でも、悪いわ、｣




『いいんです！何でもかんでもして貰ってばかりは申し訳ないですから！』




蜜璃｢じゃあ、お言葉に甘えて

お先に失礼するわね！｣









それからお片付けをし、終わった頃に丁度甘露寺さんがお風呂からあがり、次に私が失礼した。




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炭治郎達まだまだです。

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