+10 ページ11
。
園「ええ!大会に出場出来なくなったぁ?!
私たち、真さんの試合を見に来たのに!」
真「すみません、今日のトーナメント、自分はある方の招待を受けてエントリーをしていた訳ですが、」
新「つまりスポンサー」
真「はい。弁護士をされているシェリリン・タンという方が、旅費、滞在費全て出すから出場してみないかと。
ただ、その方が突然亡くなられてしまって。」
『(あのキッドが食べてるアイスみたいなの、私も買えばよかったな。)』
真「今日、その方の関係者から、話は全て無かったことにしてくれと言われました。」
園「そんなぁ!」
真「あの大会にはシンガポール最強と言われる選手も出場されるとか、
一度戦ってみたい相手だったのですが。」
園「よっしゃあ!そのスポンサー!私がなるっ!」
『「「「えぇ?」」」』
園「私にまっかせなさーい!
あ、おじ様?〜〜〜」
『さすが、』
園「万事解決!真さん!招待選手として再エントリーできたから!」
真「本当ですか!園子さん!」
園「うん!!
真さんのホテル、私たちと同じにしちゃった!
ダブルデートだねっ!(コソッ」
蘭「そうだねっ笑」
『(あぁぁぁあ。ホテルでもぼっちだァァ。)』
。
294人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イヨ - 面白いです!!更新がんばえ〜(`・ω・´) (2020年4月20日 13時) (レス) id: 3141c7b49a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:卍ウーマン | 作成日時:2020年4月18日 23時