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桐山side
望の部屋に着くなり、
勢いよく扉を開く俺。
望は、目を真ん丸にしてこっちを見てきた
望「どうしたん？…ってそれ！」
桐「ん？これ？」
望が指さしてそう言った物の正体は
ここに来る前に拾ったキーホルダー
もしかして望のやったんか？と思って聞いてみたけど
それは否定され、何か言おうとしてるから
次の言葉を待つ
望「それ、�陲舛磴鵑痢�」
桐「�霤弔痢�こんなん持ってるなんて意外やな」
望「そのキーホルダーは友達にもらった大切な物やって言ってた」
桐「…もっと詳しく知らんか？」
�霤弔�今でも大切に持ってるってことは、
その友達が重要人物になってくるかもしれん！
でも俺の想いは虚しく、
望は首を横に振った
望「ごめん。俺も深くまでは知らんねん……」
謝りながら顔を俯かせる望に
大丈夫やと声を掛ける
やっぱり�霤弔蘯�分のことペラペラ喋るほど馬鹿やないか。
望「……でもな、�陲舛磴鵑防垰弋弔覆海噺世錣譴燭海箸△襪佑鵝�
桐「……不思議なこと？」
望「なんかー、人を助けることはいいことばかりやないって」
桐「………」
望「不思議やない？だって助けることはいいことやんか？」
確かに助けることはいいことや
親友を助けられへんかった俺や
いじめから助けてほしかった望からすると
余計にそう思うやろ
でも、きっと�霤弔砲�
いいことばかりやないって思ったのには理由があると思う
桐「聞こえる。�霤弔龍譴靴鵑任訖瓦寮爾�」
望「え？心の声……？」
桐「望、ありがとう。ちょっと行ってくるわ」
望「へ？お、おん」
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音 - 百瀬 花楓さん» ありがとうございます！面白いと思っていただけて光栄です(´ω｀*)更新頑張ります!! (2020年5月26日 22時) (
レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
音 - ホムラヒカニアさん» こちらこそ、いつもコメントありがとうございます！更新できる日は、どんどん更新します!!これからもよろしくお願いしますm(_ _"m) (2020年5月26日 22時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
百瀬 花楓(プロフ) - 読ませていただきました！淳太くんと照史くんが出会ったばかりなのに、もう面白いです！更新頑張ってください(^ワ^=) (2020年5月25日 22時) (レス) id: e3fc654a48 (このIDを非表示/違反報告)
ホムラヒカニア - 新作出してくれてありがとうございます!これから学校とかで忙しくなりそうですがゆっくりで大丈夫なのでこれからも更新頑張ってください!応援してます!(∂∀∂) (2020年5月25日 19時) (レス) id: cb3f28ed56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音 | 作成日時：2020年5月25日 16時
