男嫌い3《sexyboys》 (ページ24)

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男嫌い95 ページ24

Aside

先輩。

今からあの別れた時の本当の理由伝えます。

風磨「神園ちゃん自分から言える？」

緊張する。

神宮寺は？

あれ？

側にいてよ

？「側にいるよ」

え？

生徒会「みんないるから安心して？」

勇太「近くにいてやるから安心して話しな」

ありがとう

A「実は、先輩と付き合ってしばらくしたとき女の先輩に呼ばれたんです。」

健人「え？どういうこと？」

そのままですよ

A「その時に忠告されてそこから毎日のようにいじめられるようになりました。」

健人「なんで助けを求めなかったの！？」

それは、

風磨「俺は気付いたけど神園ちゃんから言わないでくれって言われたから言わなかった。だから京本や髙地が離れていっても俺はお前を支えなくちゃって思った。」

健人「なんだよ、それ」

A「でも、それを知ったお祖父ちゃんがその先輩たちを学園から追放した。それから私はイケメンと関わると良いことが無いと思い関わるのをやめた。」

でも、

健人「それを変えてくれたのが今の生徒会ってこと？」

A「はい。変えてくれた生徒会にはものすごく感謝してます！これからも一緒に居たいって思える人も出来ました。」

これは、本当

健人「そっか。俺も前向かなきゃな」

A「先輩！あの時は幸せでした！本当に大好きでした！好きになってくれてありがとう^ ^」