許嫁な少女 (ネタ帳3) ページ5
(冒頭、会話文)
「さて、君が僕に用があるなんてね…手短に頼むよ雛華君」
「私を本土に行かせて下さい叔父様、じゃなくてお義父様」
「いや君が本土に行ったら困るよ。二つの意味で」
「私だってこのまま天馬に束縛されるのは困ります。なるべく自由な内に本土に行きたいんですもん」
「理由を聞かせて貰おうか」
「いや、もしかしたら本土に私の運命の人がいるかなぁ?なんて思ったり…。最近天馬の束縛が嫌じゃないことに危機感を覚えてるんですよマジで」
「もし君の言う運命の人がいたとしても結局は天馬と結ばれる様な気がするのは僕だけじゃないよねぇ?…まぁ君に丁度任せたい本土任務があるし行っておいで」
「最初の方はスルーで良いですよね。行ってきます…って言いたいところですけど天馬の足止めは誰が?きっと阻止して来ますよ」
「スルーするんだ…。そこは大丈夫さ!僕に任せたまえ☆」
「……不安しか無いけど取り敢えず巻き込まれる皆さんに合掌っと」
終われ!
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マリコ - 名探偵コナン&セーラームーンアニメは天王はるかさんの弟設定とはるかさんに恋をしてそれから歩美ちゃんより幼い中学生ヒロインを幼児化とセーラー戦士に変身してそして志保ちゃんとヒロインと新一君の正体もセーラー戦士の皆に秘密を守って貰うお話を見せてください。 (2019年1月17日 23時) (レス) id: 1559495474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永遠 | 作成日時:2019年1月14日 23時