この世界には third (ページ45)

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藤井side

望「流星！！」

望が俺の名前を叫んでるのを聞いて

どうにかせな！って思ってんけど全然動けへんくて

やばい！って焦ってたらdarkが俺を離した

？「大丈夫？」

？「俺ら、Westの味方だろ？」

重「圭人！裕翔！」

桐「JUMPの皆！どうしてここに」

俺の前にはJUMPが立っていた

1人犬だけど

光「薮が犬になって匂いを嗅ぎつけてきたんだよ」

薮「ワン！」

伊「急に時空の歪みが起こったから何かあったのかと思ってね」

有「俺らにも頼ってよねー！」

皆が喋ってる内にdarkが集まってきた

山「は！」

知「…」

2人で一匹のdarkを倒した

強いし早い……まあ、それがJUMPのやり方やからな

俺らも協力してdarkに攻撃する

高「Westは早く奥へ行きな！ザコキャラは俺らに任せて」

望「でも！」

山「時空に歪みが生じてるんでしょ？早くしないと地球も消滅するよ？」

確かにそうやけど、JUMPをおいて何て行けへん……

知「僕たちだって地球に戻りたい。これはこの世界にいる全員の思いがかかってるんだよ？」

俺らの間には少し沈黙が流れる

神「分かった」

藤「かみｔ「ただ、絶対やられるなよ！俺らがデグラスやっつける前にくたばんなよ！」←神

JUMPはその声を聞いてにっこり笑った

JUMP「「当たり前だ！！」」

裕「さあ、早く！」

JUMPはそれだけ言うと物凄いスピードでdarkと戦い始めた

重「ありがと」

重がそう小さい声で呟いて俺らは奥へと向かっていった