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重岡side
中「神ちゃんが来ても居心地悪くならんようにいつも通りで居ろう」
って淳太に言われてんけど
俺はずっと神ちゃんのことが気になってソワソワしてた
いつも新聞なんて読まんのに新聞読んだり
前にちょっとしただけの料理をしたり
仕舞いには１人で準備体操を始めて……
天然担当流星とアホ担当�陲舛磴鵑砲泙覇佑湛�まれるくらい
そんなこんなで落ち着かないでいると
ゆっくり扉が開いた
神「……」
神ちゃんは俺らの顔を見た後下を向いてしまった
そのままリビングに入ってきて思いっきりお辞儀をした
神「迷惑かけてごめんなさい！」
俺らは自然と神ちゃんの前に集まる
望「全然迷惑じゃないで？」
「そうやで！」って皆がそれぞれ声を掛ける
神「俺がこのまま戦ってもデグラスには勝たれへん。でも皆とならきっと勝てる」
俺らは黙って話を聞く
神「だから……俺の話聞いてくれへん？」
不安そうな声と不安そうに揺れる瞳で俺らに言ってきた
答えなんて決まってるけど
俺らがそんな不安取り除いたるでって気持ちを込めて
West-神「「もちろん！」」
って返事した
神ちゃんは少し微笑んだ
立って話すのもなんやから、全員席に着いた
静かになったところで
神ちゃんは少しずつ話し始めた
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月27日 21時
