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神山side
部屋に戻ってベットに直行する
ダグラスに過去を見せられてから調子が狂う
メンバーは信用しても大丈夫やって分かってるのに…
皆は一歩踏み出そうとしてるのに俺は何してるんやろう
情けないな、自分。
ふと、外を見たら珍しく雨が降ってた
神「雨や……」
俺は雨が好きや
雨の音を聴いてると俺の気持ちを全部かき消してくれる気がするから
プルルルル
電話や
神「もしも「ともーーーー！久しぶり！」←手越
増「手越！俺がともと話すんだからどけー！」
神「……」
加「小山ー2人とも邪魔なんだけど！」
小「はいはい、2人はこっちね」
電話越しでも分かるくらいうるさくて元気やな(笑)
加「毎回ごめんな？とも」
神「いえいえ。でどうしたの？」
加「あ、そうそう。デグラスの能力が分かった。あいつの能力は闇だ」
神「闇？」
加「厄介なんだけど相手の闇を操ったり、闇の力で攻撃したり…まあ、まさしく悪魔って感じ？」
神「分かった。ありがとう」
闇かー
予想もしてなかった能力やな
もうすぐ、この世界も終わりや
そしたら皆、元の世界に戻るねんな
地球も救って早よ帰してあげな
まあ、皆なら強いから大丈夫やろうけど
ただデグラスを倒すには俺が変わらな！
ごめんな、皆
迷惑かけるやろうけど
もう少し時間をください
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月27日 21時
