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藤井side
俺は割と平気やった
前に重と望が教えてくれた『過去があったから今の俺がおる』ってことを考えると
苦しくても全然耐えられる
でも皆がうずくまって頭抑えてる
神ちゃんは苦しそうやけど頑張って立ってる状態や
�陝岷海笋蹇帖�
藤「�陲舛磴鵝�」
�陝岷海筺�そんなん嘘や！あああああ！！」
�陲舛磴鵑篭�びながら気を失ってもうた
藤「�陲舛磴鵝�」
俺は急いで�陲舛磴鵑諒�へ向かう
ダ「1人厄介な人がいましたね」
そう言ってダグラスは姿を消した
その瞬間にダグラスの能力は切れたみたいで
みんなの力が一斉に抜けた
望はまだマシそうや
重、淳太は疲れて気を失ってるし
照史、神ちゃんは必死に気持ちを抑えようとしてる
藤「望。大丈夫か？」
望「おん。びっくりしたけどもう治まってきた」
とりあえず気を失ってる人が3人居るから運ばなあかんけど…
桐「俺も手伝うわ」
藤「照史！大丈夫なん？」
桐「もう大丈夫や」
神ちゃんには歩いてもらって
俺ら3人で気を失ってる3人を背負って家に着いた
�陲舛磴鸞臂翩廚�な？
めっちゃ叫んでたけど……
3人をベットで寝かし、俺らはひとまずソファで休憩
神ちゃんは自分の部屋に戻ってった
意外と俺もあの攻撃には疲れたみたいで
気づいたら眠りに落ちていた
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月27日 21時
