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重岡side
藤「重！落ち着いて！」
そんなこと言われても
俺、流星みたいにすごい技できへんねん！
火の玉なんか作ったことない
照史がdarkの動きを止めてくれてる間にせな！
重「うおぉぉぉ！」
お願いや！出てくれ、火の玉！
重「よっしゃ！」ボウボウ
出た！後は目を狙って…
ｄ「ギャオーン」
藤「ナイスや重！望！」
望「おｋ」
なんや？
流星と望が俺らの前へ立った
俺はなんとなく一歩後ろへ下がった
藤「は！」
望「や！」ビュルルルル
中「なんやあれ…」
そりゃそうや
流星がでっかい水の塊作って
それを望が念力で操って巨大な水の竜巻みたいなんができてるもん
藤・望「「合技！！アクアトルネード！！」」
そのままそれがdarkに飛んでって
見事にdarkを倒した
それにしてもアクアトルネードってそのままやな(笑)
望「や、やったーー！」
桐「すごいやん！望！それに流星も！」
藤「いや、みんなに協力してもらえんかったらあかんかった！ありがとう」
中「俺らは流星の言われたとおりにしただけやで！」
藤「俺、みんなやったら信用できる。もし良かったらメンバーにしてくれませんか？」
流星は俺たちの前で深くお辞儀をした
望に「グループになって」って頼んでる俺みたいや
桐「重、ここは重が言い？」
中「お前はこのグループのリーダーみたいなもんなんやから」
望「ほら、重！」
重「もちろんやで流星！大歓迎や！」
流星は嬉しそうに顔を上げた
藤「ありがとう！」
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音 - ありがとうございます！すごく文才ないですが、気に入っていただけて光栄です！自分は関西人なのでちょっとお笑いに走ってしまう部分もあるので楽しみながら見てください（笑） (2019年7月18日 22時) (
レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムヒカニア - ヤバイ…ハマッてしまった。この作品を読んでるときメッチャ楽しいです。てか神ちゃんかっこいい…。私も神山担なので嬉しいです！これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年7月18日 7時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月14日 17時
