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重岡side
？「…い！おい！大丈夫か！」
誰かの声が聞こえて目を覚ました
？「君、大丈夫？」
なんか唇の分厚い人が俺に聞いてくる
重「あ、はい」
？「アークにやられたんか？それで傷一つないって奇跡やで！」
ポッチャリした人がそう言った
？「自己紹介がまだやったな 俺は中間淳太、高２やで
能力は電気や！」
？「俺は桐山照史、高２で能力は地やで！」
能力！？なにそれ、この人ら能力者なん？さっきもアークとか意味わからん事言ってたし
重「あのー俺は重岡大毅、高１です
えっと能力とかアークって何ですか？あとここは一体…？」
俺がそう言った瞬間2人の顔が曇った
桐「もしかして急に目の前真っ白なって気づいたらここにおったとか？」
重「はい」
そう言うとまた2人が焦った顔して何かひそひそ話しだした
ほんまにここは何なんや
中「とりあえず、俺らの家へ行こう」
ということで2人についていきたどり着いたんは小さい家
そのまま中へ入っていくとでかい本棚が何個もあってそこにズラーっと分厚くて
難しそうな本がめっちゃあった
机の上まで本でびっしりや
桐「ごめんな、汚いけど」
そんな俺を見かねて照史君が話しかけてくれた
中「まずはこの世界のことについて話すで」
淳太君は俺の前に座って話してくれた
ここがどういう世界なんかは誰もわからへんこと
この世界から抜け出すにはアークという敵を倒さないといけないこと
ここで死ぬと現実世界でも死んだことになること
この世界にいる人は過去に事情を抱えている人だということ
この世界について今までの人が記録してくれた本を読んで2人も研究をしていること
正直、思っていたよりも驚いてこの先が不安になった
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音 - ありがとうございます！すごく文才ないですが、気に入っていただけて光栄です！自分は関西人なのでちょっとお笑いに走ってしまう部分もあるので楽しみながら見てください（笑） (2019年7月18日 22時) (
レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムヒカニア - ヤバイ…ハマッてしまった。この作品を読んでるときメッチャ楽しいです。てか神ちゃんかっこいい…。私も神山担なので嬉しいです！これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年7月18日 7時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月14日 17時
