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重岡side
アークと戦う流星を見てこれや！って思った
流星の能力はすごい力強さを感じた
普通の人とは違う
だから、流星にもオーラを感じたんや
藤「俺は…グループには入らへん」
桐「え？」
望「なんでや！みんなで戦えばこの世界から抜け出せるんやで！」
藤「俺は抜け出したいなんて思ってへん。それにどっちにしろ俺なんかが選ばれし者になれるわけがないねん」
俺たちは唖然とした
藤「ごめん」
流星はそれだけ言ってどこかに行ってしまった
俺たちは誰一人それを止めることができなかった
とりあえずホテルへ行ってそれぞれ部屋で休んだ
重「抜け出したいと思ってへんってなんやねん…」
みんなの話を聞く限り、嫌やって強く思ったりしてこの世界に来たんやろ？
それで流星は戻りたくないってこと？
でも、あいつは選ばれし者になれる素質は持ってる
今の俺たちには何かが足らへんねん
だから絶対流星にメンバーになってほしい
トントン
望「重、ちょっといい？」
重「おん」
望はベットに背を向けて座った
望「俺、やっぱり流星にメンバーになってほしい」
重「俺も」
望「戦いを見たとき思った。流星なら今の俺たちを変えられる」
重「もっと強くなれるってこと？」
望「おん、流星のことなんも知らんけど助けたいねん！だからもう一度流星に会って話したい」
その時の望はすごく大人にみえた
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音 - ありがとうございます！すごく文才ないですが、気に入っていただけて光栄です！自分は関西人なのでちょっとお笑いに走ってしまう部分もあるので楽しみながら見てください（笑） (2019年7月18日 22時) (
レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムヒカニア - ヤバイ…ハマッてしまった。この作品を読んでるときメッチャ楽しいです。てか神ちゃんかっこいい…。私も神山担なので嬉しいです！これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年7月18日 7時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音 | 作成日時：2019年7月14日 17時
