ある日 ページ26
最近カムバックが近いため毎日のように事務所で練習をしている。
そんなある日
SY「じゃあ、練習はここまでにしよっか」
他メン「はーい！」
みんなが帰る準備を始める中私はスマホを見て自分のダンスの動線を確かめていた。
YW「あれ？A帰らないの？」
「うん、ちょっと覚え来てれなくて曖昧なところもあるしもう少し練習してこうかなって」
それを聞いていたイェリンオンニが話しかけてきた
YN「日付を超える前に帰ってくるんだよ？」
「ネッ！」
YW「そう言って、オンニはAと寝るのを楽しみにしてるだけですよね♪」
YN「ち、違うし！Aが好きとかそういうのじゃないし…」
YW「オンニ、嘘は見苦しいですよ笑」
YN「い、いいから帰ろ！」
YN「じゃあ、また後でねA」
「ネ！気をつけて帰ってくださいね！」
そういうと2人は練習室を出ていった
「はぁ〜、やるか」
〜数時間後〜
私は2時間ずっと踊っていたため疲れて床に寝転んだ
すると
ドアがゆっくり開いた
「え…？アサヒソンベニム…」
扉を開けたのはなんとTREASUREのアサヒソンベニムだった
「どうされたんですか？」
AS「突然ごめんね、音が聞こえたから入ってきちゃった」
「それは全然大丈夫です！あ、もしかしてこの練習室使う予定でしたか！？すいません！」
AS「大丈夫だよ。この練習室今日は使う予定は無いから」
「そうなんですね…」
AS「隣座ってもいい？」
アサヒソンベニムは中に入ってきて私の隣に座った
「なんか、今日おつかれですか？」
AS「まぁ、疲れてるっちゃ疲れてるかな…」
「そうなんですね。というか私アサヒソンベニム冷たい印象でした。」
AS「そんな印象を…」
「あ、すいません！」
AS「謝らないでいいよ。多分格好からして冷たく見えるんだろうね」
AS「というか、呼び方堅いね…普通にアサヒでいいよ」
「じゃあ…アサヒさん？」
AS「まぁ、最初のうちはそれでいいか」
AS「練習ってダンスの練習してたの？」
「そうです」
AS「じゃあ、一緒に踊ろうよ。TREASUREの曲で踊れるのある？」
「JIKJIN踊れます！」
AS「それ踊ろっか」
アサヒさんと踊る時間は楽しくて夢のようだった
踊り終わると私達は2人で床に倒れ込んだ
「ふふっ、やっぱり誰かと踊るのって楽しいですね！」
そういい、アサヒさんの方を見ると
すごい至近距離に顔があった
「あ、あっ、ごめんなさい」
AS「あ、俺こそごめん」
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テイン(プロフ) - あおいさん» コメントありがとうございます！お話を楽しんでいただけてるようで良かったです。オチは田島将吾くんか後は候補を何人か上げててまだ決まってなかったので参考にしますね！ (1月25日 7時) (
レス) @page15 id: a2261ead99 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - お話し面白かったです!えないぷんのジョンウォン君落ちかiniの田島将吾くんオチがいいです! (1月25日 6時) (レス) @page9 id: 149bff4f4b (このIDを非表示/違反報告)
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